平成生まれ大量採用運動事業本部

(このページは、深夜の女性アイドル枠への「平成生まれ」がある程度普及するまで残す方針です。しほの涼さんの一人しゃべりの可能性も僅かながら残っています。)


このページは、最近各局の編成部に嫌われつつある「平成生まれ」を、大量に採用しようという目的で開設したものです。

 平成生まれ…平成元年1月8日(1989年1月8日)以降に生まれた人物のこと。例:しほの涼。
 昭和生まれ…昭和元年12月25日(1926年12月25日の昭和改元)から昭和64年1月7日(1989年1月7日)までに生まれた人物のこと。例:戸田恵梨香。

現在ソロパーソナリティをしている主な平成生まれ

花澤香菜(はなざわ・かな)平成元年2月25日生まれ
高橋瞳(たかはし・ひとみ)平成元年4月8日生まれ
木村愛里(きむら・あいり)平成元年7月6日生まれ
道重さゆみ(みちしげ・さゆみ)平成元年7月13日生まれ
田中れいな(たなか・れいな)平成元年11月11日生まれ
秋山奈々(あきやま・なな)平成元年12月26日生まれ
辻詩音(つじ・しおん)平成2年1月10日生まれ
戸松遥(とまつ・はるか)平成2年2月4日生まれ
南沢奈央(みなみさわ・なお)平成2年6月15日生まれ
清浦夏実(きようら・なつみ)平成2年7月4日生まれ
樋井明日香(ひのい・あすか)平成3年1月8日生まれ
北乃きい(きたの・きい)平成3年3月15日生まれ
寿美菜子(ことぶき・みなこ)平成3年9月17日生まれ
矢島舞美(やじま・まいみ)平成4年2月7日生まれ
成海璃子(なるみ・りこ)平成4年8月18日生まれ
カレン(かれん)平成5年7月3日生まれ

過去にソロパーソナリティをしていた主な平成生まれ

福留佑子(ふくどめ・ゆうこ)平成元年3月2日生まれ
工藤晴香(くどう・はるか)平成元年3月16日生まれ
寺田有希(てらだ・ゆき)平成元年4月21日生まれ
中島愛(なかじま・めぐみ)平成元年6月5日生まれ
船越真美子(ふなこし・まみこ)平成元年8月21日生まれ
May'n(めいん)平成元年10月21日生まれ
藍原みほ(あいはら・みほ)平成2年4月22日生まれ
麻生夏子(あそう・なつこ)平成2年8月6日生まれ
上原奈美(うえはら・なみ)平成3年2月26日生まれ
早見沙織(はやみ・さおり)平成3年5月29日生まれ
しほの涼(しほの・りょう)平成3年9月7日生まれ
千誉(ちよ)平成3年9月8日生まれ
光井愛佳(みつい・あいか)平成5年1月12日生まれ
新実菜々子(にいみ・ななこ)平成5年8月21日生まれ

これから一人しゃべりが期待される主な平成生まれ
(下記の人物については直接嘆願することは自粛します。
「下記の人物を是非ともラジオパーソナリティにしてほしい」という思いを込めて記載しただけです。)

南明奈(みなみ・あきな)平成元年5月15日生まれ
谷村美月(たにむら・みづき)平成2年6月18日生まれ
真野恵里菜(まの・えりな)平成3年4月11日生まれ
岡本玲(おかもと・れい)平成3年6月18日生まれ
夏帆(かほ)平成3年6月30日生まれ
しほの涼(しほの・りょう)平成3年9月7日生まれ
久住小春(くすみ・こはる)平成4年7月15日生まれ
大後寿々花(おおご・すずか)平成5年8月5日生まれ
日高里菜(ひだか・りな)平成6年6月15日生まれ
福田花音(ふくだ・かのん)平成7年3月12日生まれ

なぜ昭和生まれが氾濫しているのか

 2006年秋にジュニアアイドルの「しほの涼」さんが突然ラジオから姿を消しました。この影響で昭和生まれが氾濫し出し、2006年秋・2007年春と2回連続で『GIRLS LOCKS!』に昭和生まれの新入生が2人も入ってきたのです。ニッポン放送でも2007年に昭和生まれを3人も採用し、世代交代を滞らせました。MBSラジオの『ゴチャ・まぜっ!』や文化放送の『超ラジ!Girls』でもパーソナリティは全員昭和生まれです。
 一説によると、太平洋戦争が開戦した1941年(昭和16年)12月8日以来の風習かもしれません。開戦以来NHKの新人ラジオパーソナリティは昭和生まれでしか認めなかった名残かもしれません。


このままでは『GIRLS LOCKS!』のメンバーの平均年齢が20歳を超えたり、ラジオパーソナリティが全員大学を卒業するなどの弊害が

 2009年や2010年になっても昭和生まれを使い続けると、中高生向けに編成したつもりが大学生や社会人向けになったり、現編成に飽きてラジオ離れしてしまうなど、弊害が大きいことを編成部は分かっているのでしょうか。早急に『GIRLS LOCKS!』というレギュラーベルト番組にしほの涼さんまたは彼女と同級生の新入生を入れないと、2009年6月11日の「新垣結衣誕生日」に『GIRLS LOCKS!』の1〜4週目の毎月枠のメンバーの平均年齢は20.0歳に達してしまいます。実際、2008年の堀越高校の卒業生にはラジオパーソナリティは1人もいません。


2006年4月23日の『しほの涼のレモンな14』の聴取率は気にする必要はない

 2006年秋にジュニアアイドルの「しほの涼」さんが突然ラジオから姿を消したのは、スペシャルウィークである2006年4月23日などに放送された『しほの涼のレモンな14』の聴取率がふるわなかったと推定し、昭和生まれしか採用しないという編成部員もいるといいますが、平成生まれはキラーコンテンツであり、採用することによって聴取率を向上させることだって出来るのです。


これまでに確認されている編成上の制約【NEW!】

  1. 『GIRLS LOCKS!』の複数の月に跨って深夜制限をつけられない制約
    AMGエンタテインメントの協定により、『しほの涼のレモンな14』終了後は、深夜制限のある18歳未満のガールズの出演が複数の月に跨らないように人選するようです。このため、しほの涼さんの場合は、2009年8月3日以降でないと入学してもらえないようです。
  2. しほの涼の音泉による関連番組(本人出演を除く)放送中のラジオ番組不出演の制約(通称:しほの涼の制約)
    タスクオフィスの方針なのかもしれません。2006年10月の出演嘆願のリクエストも『ケータイ少女』のネトラジで音泉からの反対を受け一斉にシュレッダー行きにしたという説があり、結果として2年以上もニッポン放送の番組に出演できないまま現在に至っているという説があります。テレビでも編成ミスなど特別な場合を除き、芸能人などは同時に複数の局の番組に出演できないのと同じです。関連番組には『ケータイ少女』や『誰も死なない』などのネトラジがあります。この制約は『誰も死なない』のラジオドラマが終われば解消され、恒例のラジオ番組開始となり、しほの涼さんと早水リサさんの共演が実現するかもしれません。(改編対策本部も2008年の初頭から嘆願書からしほの涼さんの名前を抹消するなどして、直接の嘆願を自粛し、「平成生まれをラジオパーソナリティにするように」という間接的な嘆願に全面的に変更しました。現在では新実菜々子さんのラジオ番組で「最年少打ち切り記録」が作られているので、これを基準としていくことにいたしました。)
  3. 夏季五輪女子マラソンのみを特別扱いする「民放ラジオ10×社統一番組」の制約
    女子マラソンの中継のプレスリリースは民放連HPには載っていないのに電通のHPにはちゃんと載っています。(ちなみに、2006年以降のサッカーW杯の場合はちゃんと載っています。)載っていなければこの制約が発生し中継を強いられるのです。
  4. 平成生まれの新人はO型にこだわる傾向がある(制約ではないが、最近の人選の傾向)
    ラジオ局は、平成生まれの新人を人選するときに「O型という血液型」にこだわる傾向があります。2005年に上原奈美さん、May'nさん、工藤晴香さんと船越真美子さん、2006年に成海璃子さん、2007年に光井愛佳さん(モーニング娘。)、新実菜々子さん、田中れいなさん(モーニング娘。)、と藍原みほさん、2008年に南沢奈央さん、矢島舞美さん(℃-ute)と辻詩音さん、2009年に北乃きいさんが新人に選ばれています。特に2005年としほの涼さんが年頭から年末まで全くラジオに出演しなかった2007年に至っては4人選ばれています。ソロ以外でも2008年に坂本りおんさんが新人に選ばれており、O型以外の血液型はいくら待っても新人に選ばれない可能性が高いという傾向にあります。
  5. 昭和生まれのラジオ番組にはしほの涼の教訓が生かされている?【NEW!】
    2006年(平成18年)9月にしほの涼さんのラジオ番組が打ち切りになり、これで大多数のしほの涼さんのファンが大混乱した教訓から、中高生の採用には慎重になり、打ち切りを予定していた一部の昭和生まれのラジオ番組についても放送期間を延長し、ある程度年齢の高い人を採用するようになりました。『榮倉奈々のGIRLS LOCKS!』も元々2008年(平成20年)3月に終了する予定でしたが、しほの涼の教訓で放送期間が延び、今日に至っているという説があります。これで平均年齢が年と共に低年齢層から高年齢層へとシフトしていったと考えられます。

 他にもあるようです。(例えば、川嶋あいのラジオ番組が終わるまでかしわプロダクション制作の女性ソロパーソナリティ番組が作れない「川嶋あいの制約」など)


北乃きいでも若手不足には変わりはない

 2009年(平成21年)2月、『GIRLS LOCKS!』の新入生が北乃きいさんと発表されましたが、入学後まもなく18歳になります。つまり、2007年(平成19年)2月の戸田恵梨香さんと同じ世代です。リスナーが求めているのは高校生であり、前述のとおり、「しほの涼さんまたは彼女と同級生の新入生」という、それに対応した人材が必要なのです。


平成生まれにラジオ番組を与えましょう。Hi! Hey! Say!
これが日本のラジオ界を明るく、楽しく、そして快適にしていく第一歩です。


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